「例会報告」カテゴリーアーカイブ

過去実施された例会での内容です。

2017年6月例会報告

2017年6月例会でプレイされたゲームです。

*江戸幕府の黄昏(GJ)
1ターンに倒幕側手札に九州と中部が来たため、
倒幕側は九州を部分支配・中部を影響で早くも
大きくリードします。2・3ターンは西日本
(特に南海道)で、両者が争いましたが、
佐幕側に開港場しか得点カードが来ず、長崎
で得点のみ、倒幕派は攘夷2回分と朝廷工作
でリードを広げます。
4ターン、倒幕側に中国と京の得点カードが
きたため、双方で10点以上稼ぎ、開国しない
で、倒幕派の中押し勝ちとなりました。
edob

*群雄割拠(国際通信社)
今回は初めから有力大名が並び、初期に
関東に発展が続いたこともあり、九州北
と関東での争いが激しくなりましたが、
初手が織田のプレイヤーの堺を三好・朝倉
ともに攻略失敗したため最後まで残り、
また織田に付属の南蛮貿易を支配者が
2転3転した九州北を島津で取り返し
て加算し、そのプレイヤーが勝利しました。
gunnyuub

*Pacific Typhoon(GMT)
3つ巴の激しい戦いでしたが、再戦カード
で相手の戦場点を削ったプレイヤーが
小差で勝利しました。
kuu

*奉天1905(ショーナン)
史実どうり日本軍の勝利でした。
houtenn

*突入!?レイテ湾(国際通信社)
1戦目、誰も到達できず2人が220
海里で日本軍カードも2枚持ちで
同点、2戦目、1人が終盤に300海里
で突入するも、終了間際にナッシュビル
が出て、その次に温存していた130
海里を出し300海里に到達した、
プレイヤーが勝利しました。
ika

*オー・マイ・グーッズ!
oh

*ナショナルエコノミー・メセナ

2017年5月通常例会報告

2017年5月通常例会でプレイされたゲームです。

*群雄割拠(国際通信社)
織田(将軍付)・三好(雑賀付)・伊達
とプレイしたプレイヤーが、九州の支配者が
めまぐるしく替わったことと、他プレイヤー
が発展で天命2倍を選んだため(もう1枚が
出してはいけない地域のチットだったそうです)
に、三好と伊達に多くのっていた天命チットと将軍
の分、点を伸ばし勝利しました。
gunyuu

*赤龍風暴
中越戦争の戦役全体をエリア式で再現するゲームの
ようです。詳細はN村さんのBlogをご覧下さい。
chuuetu

*Pacific Typhoon(GMT)
1人のプレイヤーの手札に大和・武蔵・米新鋭戦艦・空母・
提督が集中、他プレイヤーも高得点戦場を選んで対抗しま
すが、大差でそのプレイヤーの勝利となりました。
(写真撮り忘れ)

*Atlantic Storm(AH)
上位三人が争う展開となりましたが、船団の質の差で
高得点船団を多く獲得していたプレイヤーが2位・3位
が共に30VP獲得したにも関わらず45VPも獲得し、
勝利しました。
atst

*国防軍の夜-1935-
kokubougunn

*デモンワーカー
dworker

*Planetarium
詳細はN村さんのBlogをご覧下さい。

2017年5月GW例会報告

2017年5月GW例会でプレイされたゲームです。
写真のないものは撮り忘れです。

*群雄割拠(国際通信社)
2戦行われました。
1戦目、上洛と九州狙いのプレイヤーがリード
しましたが、途中で関東に発展がでて初手から
関東を抑えていたプレイヤーが、ラストで天命
チットが多く乗っていた長宗我部で発展した、
四国を完全支配し、大差で勝利しました。
gunyuu
2戦目、今度も九州と上洛をめぐる争いが
激しかったですが、1戦目とは別のプレイヤー
が関東と長宗我部に加えて、伊達による奥羽
の完全支配にも成功し、勝利しました。
gunyuu2

*Pacific Typhoon(GMT)
2人のプレイヤーが多く戦場を獲得する展開と
なりましたが、より艦艇を撃沈していたプレイヤー
が、勝利しました。
pac

*突入!?レイテ湾(国際通信社)
2戦行われました。
1戦目、一番進んでいたプレイヤーに当然
米軍カードが付けられましたが、応急修理
で捨て札から武蔵を回収して撃破し、温存
していた130海里カードを最後に出して
レイテ湾に1人だけ突入成功しました。
leyte2
2戦目、最初のほうに米戦艦が固まっていたため
序盤で、米戦艦対日本戦艦の戦いが多く起きて
妨害カードが空母中心になりましたが、山札
の下のほうに空母が固まっていて、最後のイベ
ントカードが小沢艦隊だったため、残り数手で
進んだプレイヤーが220海里で一番でした。
leyte

*タンクハンター・ガールズ&パンツァーエディション(HJ)
タイガー2を持っていたプレイヤーが、イベントで補給
切れのポルシェタイガーも獲得したため、カールの目標
にされそうになりましたが、煙幕で逃げたため、タイガー
1などを持っていたプレイヤーに標的がうつり3両撃破、
当然、得点を稼いだプレイヤーが狙われ、結局、最後の
1両が逃亡で脱落、タイガー2のプレイヤーも他の車両
を何両か撃破されましたが、毎ターン高火力で他プレイヤー
の戦車を撃破していき、1人残りで大差勝利しました。

*Atlantic Storm(AH)
2人のプレイヤーが船団を分け合う形で、終盤まで
いきましたが、これも撃沈した艦艇の分が多い方が
勝利しました。

*モダンアート
mar

*オー・マイ・グーッズ!

2017年4月例会報告

2017年4月例会でプレイされたゲームです。

*江戸幕府の黄昏(GJ)
佐幕派プレイヤーは今回も九州重視戦略をとろうと
しましたが、倒幕派プレイヤーが重点的に対抗して
きたために、東日本は福井と水戸に少し費やした
以外は、西日本と京・長崎に満遍なく手を出す戦略
に転換します。倒幕派は西日本雄藩の支配を重点的
に行いますが、各地域藩の支配数で上回ったのは中国
が1回のみで、あとは拮抗でお互い点が入りません。
3ターンに開国すると、佐幕派の手札に長州藩が倒幕
派支配条件のイベントがいくつかきたため、政変を
連発し、サイの目もよく、長州を支配、また倒幕派
も九州の拮抗を崩そうと熊本に政変を起こしますが
失敗し、介入レベルがあと1歩のところまで行きお
互い政変は起こせず、九州・南海道・中部を中心に
争いましたが、京は佐幕派が1回得点したあと、最終
ターンに倒幕派が優勢に、横浜・長崎は佐幕派が優勢
に持っていき、最終ターン手番終了時には佐幕派+3
点で、最後の得点計算で佐幕派は中国を完全支配
(倒幕影響)・奥羽を部分支配(倒幕なし)・横浜
と長崎優勢、倒幕派は京の優勢のみで、(九州・
南海道・中部はお互い影響)、+12点で
佐幕派が勝利しました。
edo

*Pacific Typhoon(GMT)
今回は皆が高得点戦場を選択する展開となり、勝負は
最終までもつれましたが、真珠湾とマリアナ沖を獲得
したプレイヤーが勝利しました。
(写真撮り忘れ)

*Princes of the Renaissance(Mercury Games)
ワレスの名作の改定再販です。5人プレイで、
都市支配重視派2人、軍事力強化派1人、折衷派
2人に分かれましたが、都市重視のプレイヤー
がナポリの価値を上げ、タイルを多く取り優位
でしたが、軍事派が教皇軍を味方に付け、最後に
ナポリを大きく打ち破り、都市の価値を逆転させ
1人だけ戦争勝利の点を獲得(他のプレイヤー
の戦争はさいの目もよくなく全て引き分けだった)
していたため、勝利しました。
rup

*アンドール
mid

2017年3月例会報告

2017年3月例会でプレイされたゲームです。

*群雄割拠(国際通信社)
九州・畿内の支配が何度も入れ替わる激戦
でしたが、足利将軍の分の点差で、青プレ
イヤーが勝利しました。
guyuu

*La Grande Armee(SPI)
1806年のプロイセン侵攻がプレイされました。
lga

*Grand Prix(GMT)
5人でスペインGPがプレイされました。
guran

*Wings for the Baron(VPG)
(写真取り忘れ)

2017年2月例会報告

2017年2月例会でプレイされたゲームです。
データクラッシュにより写真はなしです。

*江戸幕府の黄昏(GJ)
初手、倒幕派は薩摩を支配、すると佐幕派は
4opカードを使い政変をしかけます、5がでて
逆転支配に成功、九州得点カードが来ていたため
とこのところ倒幕派が西日本を支配して勝利する
パターンが多かったため敬天がでるまでに2回
は九州で得点する狙いでした。倒幕派は条約
2枚などの手札だったため、阻止できず佐幕派
は次手で得点すると、中部も来ていて、福井も
支配し、得点、倒幕派の条約2枚がプレイされ
たため、2ターンから早くも開国。
佐幕派は中国・四国に少しちょっかいをかけなが
ら、九州各藩と京に多く影響をおきます、倒幕派
は、中国・南海道・開港場に多く影響を置きます。
3ターンに佐幕派の手札にシャッフルで戻った
九州と京の得点カードが来ます。倒幕派には
開港場のみ来ます。小倉以外の九州を支配した
佐幕派に対し、倒幕派はなんとか小倉を支配し
影響にしようとしますが失敗、京の競争も1P
差で及ばず、九州完全+京が佐幕派に、開港場
が倒幕派に得点され、佐幕派が大きくリード、
4ターン、佐幕派の手札に奥羽と中部の得点カ
ードが来て、もともとリードしていた(ポイント
が余ったときに投入していた)ため、部分支配
連続で20VPに達し、佐幕派の中押し勝ちでした。
今回は、佐幕派の九州・京戦略が成功しましたが、
2ターン開国のためカードシャッフルで、倒幕派
牙城の中国・南海道得点カードが1回も出なかった
のが早い決着となりました。

*幕末京都騒乱(GJ)
序盤から会津が禁裏を支配し、新撰組と尊王・長州
が争っていた上京にも見廻組を大量投入して抗争に
勝ち、壬生も支配して、第1期末には全て支持+2
に持っていきます。2期目に入っても、長州はまだ
藩兵を洛内に動かせず、尊王はダメージ回復が追い
つかず、新撰組も+2のエリアでは資金調達ができず
期末が近づいても会津の勝ちがほぼ決定的なため、
協議で会津勝利となりました。

*Pacific Typhoon(GMT)
序盤から中程度の戦場をいくつか獲得して、空母2隻
を撃沈したプレイヤーが、ミッドウェイを再戦にされ
ますが、これにも勝ち逃げ切りました。

*Atlantic Storm(AH)
こちらは対照的に、各プレイヤーが拮抗し、しかも
ビスマルク・ロドネイなどの強力なカードを皆が抱え込ん
だために、潜水艦戦・航空戦ばかりで出てきた戦艦
はデュークオブヨークのみ(巡戦はほぼ登場)で、
トップが28VPで最下位が19VPという大混戦でした。

*タンクハンター・ガールズ&パンツァーエディション(HJ)
最初の手札配りで、1人のプレイヤーにドイツの強力戦車が
集中しましたが、同時に配られたイベントカードがカール
だったため、そのプレイヤーは1枚目はカールを選択、
そのため、ドラフト形式なので回ってきた札を見た、各
プレイヤーは困惑、結局中盤にカールを使用し、タイガー
1・2を配備していたプレイヤーをほぼ壊滅させ大きく
リードし、ドラフトの謎が明かされます。
しかし、そうなると他の全員から攻撃され、最後の1両も
イベントで逃亡、なぜか1人に増援カードが集中し、その
プレイヤー有利かと思われましたが、開始時からいた
ポルシェタイガーでちまちま100点前後の戦車を撃破
していたプレイヤーが、終了直前に増援の多かった
プレイヤーの補給切れパンサーをイベントで強奪し、
70点差で逆転勝ちしました。

*Air Show
今回は、第一世代(WW1期)の航空機が多く出る
珍しい展開となりましたが、アクロバット機を多く
揃えたプレイヤーが、航空機の点とアクロバット
(パイロットを雇っていた)の点で大差勝ちしました。

2017年1月例会報告

2017年1月例会でプレイされたゲームです。

*賤ヶ岳戦役(GJ)
豪雪で主力が動きにくい1~4ターン、柴田方は
行動のダイス目が十分だったのが1回だけだった
ため、主力は1回行動のみ(損耗は少なかった)、
で、神戸が清水城・滝川が今尾城を陥落させます。
羽柴方もさほどダイス目がよくなく、蒲生が関城
・亀山城を陥落させ、秀長と堀・中川が賤ヶ岳
周辺へ進出、しかし三好はともかく、秀吉も移動
のダイスが1を連発し、京から琵琶湖西岸にまわり
ます。
雪の影響がなくなると、まず羽柴方が動き、堀が
一気に金ヶ崎城を陥落させ、秀吉が合流しようと
移動し、盤外突破ねらいに出ます。蒲生は峯城
・国府城を陥落させ、三好は桑名城をやっと陥落
させます。
しかし柴田方はここからダイス目がよくなり、勝家
・佐久間・前田が秀長・中川に猛攻をかけ、秀長は
半壊して長浜城に撤退、中川隊も半壊、さらに神戸
が曽根城・大垣城をその間に陥落させ、滝川が電撃
的に永原城を陥落させ、京に迫ります。
羽柴方は中立大名が秀長などの兵の損失の影響で、
ほぼ参戦不能だったため、蒲生と琵琶湖西岸から
蜂屋を送り、滝川の入京阻止を狙うとともに、秀吉
が突破狙いで、勝政+金森らを攻撃しますが、勝政
の奮戦で痛み分けに終わり、滝川が一足早く入京し、
柴田方の勝利となりました。
2

*ワーテルローの戦い(国際通信社)
ナポレオンがまだ寝ていたのか、1~3ターンまで、
連合軍が主導権をとります。あえて先攻をとった
連合軍はフランス砲兵2個を壊滅させ、フランス第
2軍団を損耗させます。
フランスは遅れを取り戻すためか、突破狙いで近衛
軍団を早くも投入、ラ・エ・サントとウーグモン周辺
で、激戦が繰り広げられますが、フランス主力はほぼ
そこで壊滅、ウーグモンは占領しましたが、プランス
・ノアは老親衛隊の奮戦むなしくプロイセン軍が占領、
両軍とも戦線をすり抜けた騎兵が敵陣に迫りましたが、
予備に防がれ、村と損失の得点で連合軍が上回り、
勝利しました。
1

*太平記(翔企画)
陣営を入れ替えて、2戦行われました。
1戦目、武家方は高兄弟が南幾に入り、尊氏は西上
、公家方は西国の支配を狙います。その後は、低い
主導権数が続き、高兄弟が楠木らに勝ち、入京、
次のターン、楠木・脇屋らが奪還をねらって京に
侵攻しますが、完全戦力の大内が寝返り、楠木の
奮戦むなしく、高兄弟が京防衛に成功、主導権数の
せいで北畠勢は南関東まで来れず、武家方得点が
10に達し、勝利しました。

2戦目、開始時主導権でなんとお互い6の目を出し
たため、主導権数7で始まる波乱。しかも中立武将
の初期配置で公家方の赤松円心が北畿に登場、当然
中立武将(在国ボックスですが)の数で大きく劣る
ことになった、公家方は短期決戦にでようと、円心
を山陽に、楠木を南幾に、最終手番で新田を東海に
移動、新田は直義を破ります。
主導権数7なので当然各地で中立武将が出陣、しかし
2ターン目からはまたも低い主導権数が続き、西国で
はやはり赤松円心が強く、兵力では劣勢ながら合戦に
勝利し、討ち取りチェックで少弐がその場で寝返り
北九州を支配します。四国は定禅と足止めの公家方
との戦いが延々と続き、武家方は四国・山陰のみの支配
にとどまります。足利兄弟は東海で新田に勝利しますが、
決定的打撃は与えられず。しかも支配に失敗します。
その後、武家方は高兄弟が南幾の合戦で勝利(楠木は山
陰勢への対処で不在だった)、師泰が次ターンに入京し
ます。東山は武家方時行対公家方小笠原の戦いがつづき
ましたが、ついに小笠原が勝ち、時行は寝返ります。
公家方は、北畠勢が南関東まで進出、この時点で得点は
公家方7、次ターンはなんと公家方主導権数2で双方まと
もに動けず、武家方は北畿に足利兄弟が突入、公家方は楠木
を北幾に援軍し、北関東に宇都宮が出陣したため宗弘を討伐
隊として送ります。
北幾では公家方の千種が寝返り、ほぼ互角でダイス1個分武
家方有利でしたが、新田が奮戦し、毎回必ず1打撃・2打撃
与えたのも3回あり、対して武家方は指揮の乱れでもあったか
、無打撃の回も複数あり、とどめに公家方が3打撃を与えた
ため、勝ち目なしと判断した武家方が撤退、そのターンの得点
を計算するとちょうど公家方+3で10点に達し公家方の勝利
となりました。
3

2016年12月例会報告

2016年12月例会でプレイされたゲームです。

*Pax Romana(GMT)
4人戦、上級シナリオがプレイされました。
詳細は、N村さんのBlogをご覧下さい。
croma

*江戸幕府の黄昏(GJ)
2戦陣営を入れ替えてプレイされました。
1戦目 中盤まで全く条約が出ない展開、
九州・京を倒幕派、南海道・中部を佐幕
派が固め、中国地方の争奪戦となりまし
たが、倒幕派が優勢で、中盤に一挙に条
約が進み開国前後に一気に得点を積み重
ね中押し勝ちしました。
2戦目 倒幕派の1ターン目手札に、
なんと井伊大老就任と桜田門外の変が
来るという事態、倒幕派は当然1枚目大老
就任(ポイントは薩摩支配に使用)から
2枚目桜田門外の変と使用、今回は条約
も少しずつ進み、倒幕派が西日本と京を
全て支配、4ターンに開国すると佐幕派
の手札が長州トリガーばっかりだったため
佐幕派が無理やり政変で長州を支配し、
カードを処理しましたが、倒幕派はその
間に京の支配を固め、東日本も支配、
長州も取り返し、5ターン目に中押し
勝ちしました。
edo

*Pacific Typhoon(GMT)
いつも派手な展開に持ち込むプレイヤー
の手札が今回弱く、そのため落ち着いた
展開で高得点戦場を多く獲得したプレイヤー
が勝利しました。
gpy

*群雄割拠(国際通信社)
3人戦、九州中心のプレイヤーの順番の
めぐりがよく、他のプレイヤーが東国
・中部の大名を選ばざるをない展開に
なり、大差で勝利しました。
gunyuu

*Atlantic Storm(AH)
5人戦、皆が警戒して強力な
戦艦カードを溜め込んで、使い
そびれたため、潜水艦・航空機
中心の戦いが続き、船団では他の
プレイヤーが優位でしたが、
提督カードをつかって高得点船団
を獲ったプレイヤーがあとはこつ
こつと小戦果を重ね、逆転勝ちし
ました。

*舞星
cmho

*National Economy
econo

2016年11月例会報告

2016年11月例会でプレイされたゲームです。

*Operation Dauntless(GMT)
入門用のシナリオ1・2がプレイされました。

Delay at Fontenay
ドイツ軍の偵察と工兵部隊の防御ラインを
イギリス2個歩兵大隊が破り、フォントネ村
の占領を目指すシナリオです。
遅滞しながら後退するドイツ軍を両翼から
攻撃したイギリス軍でしたが、損害の勝利
条件に1ユニット足らず・占領の条件も
フォントネ村に隣接するに留まり、ドイツ軍
の勝利となりました。
opd1

Blind Assaults
濃い霧で視界が0の状態で、ドイツ軍装甲擲弾
兵中隊の一部とMG小隊が防御する陣地・拠点
4箇所のうち3箇所をイギリス軍歩兵2個中隊(
1個は6ターンの増援)とMG小隊で占領すると
言うシナリオです。濃霧のため戦闘は接近戦の
みです。
イギリス軍は手薄な1箇所は占領しましたが、
のこりは、すべてはねかえされ、ドイツ軍の
勝利となりました。
opd2

*群雄割拠(国際通信社)
4人戦、上洛戦略のプレイヤーと、西国中心の
プレイヤーがトップを争い2回上洛したプレ
イヤーが有利かと思われましたが、天命VP
2倍の発展チットが選ばれていたために、
誰もとらずにチットがたくさん乗っていた
長宗我部氏を西国中心プレイヤーが選んで
いたため、天命VPが加わり、2者同点
勝利でした。
gunyuuk

*PERIKLES(warfrog)
アルゴス・メガラの小国を中心に支配する
戦略をとったプレイヤーが、2ターンには
スパルタもとってトップに立ったため、
最終ターンに狙われるかと思われましたが、
そのターンスパルタをとったプレイヤーが
土壇場でペリクレスタイルを使用し、アテネ
の支配もとり大逆転狙いに出ましたが、陸海
で大兵力となったため、集中攻撃を受け、
アルゴスの活躍でスパルタを打ち破りもした
小国戦略プレイヤーが勝利しました。
perik

2016年10月例会報告

2016年10月例会でプレイされたゲームです。

*群雄割拠(国際通信社)
3人戦、上杉・今川・朝倉・織田の順
でプレイしたプレイヤーが、全て上洛
に成功し、大差で勝利しました。
1gunyuu

*壬生狼顛末記(国際通信社)
序盤に情報を集めたプレイヤーが、
池田屋事件で陸奥他1名・あらためで
坂本龍馬を捕縛し、勝利しました。
1sins

*Atlantic Storm(AH)
序盤に高得点船団を獲得したプレイヤー
が、船団の点数を絞る(低得点船団を
選ぶ)作戦をとり、追いかけたプレイヤ
ーは自身の親の際に低得点船団しか来ず
、船団の数では後者が上回りましたが、
5点差で前者が逃げ切りました。
1ast

*タンクハンター ガールズ&パンツァー
エディション(HJ)
前回の意見を元に作り直したキャラクター
使用ハウスルールでのプレイ、初期戦車で
ヤークトティーガー・パンターG型・JS-2
を揃えたプレイヤーが当然狙われ、カール
臼砲の餌食となり4両を喪失、しかし、
ヤークトティーガーは裏面だったため、
残って撃ちまくり戦果をあげますが、
弾切れを連発、しかし、4両の高得点戦車を
撃破したプレイヤーが勝ちに近づいたため、
集中砲火を浴び全滅、ヤークトティーガーの
プレイヤーも逃亡カードを続けて出されて全滅、
残り2人は地道に増援で戦車を増やし、シャ
ーマンファイヤフライで数両を撃破していた方の
プレイヤーが勝利しました。
1gp

*Pacific Typhoon(GMT)
序盤積極的に水上戦で戦場を獲得したプレイヤー
が優位にプレイを進めましたが、終盤に高得点
艦艇を続けて撃沈したプレイヤーが猛追し、
1点差で前者が逃げ切りました。

*陸軍は海軍に反対である!!!
1rk

*海底探検
1senn